今、難関国立大学文系学部を目指して勉強に励んでいる高3生へのエールとして、志望高校合格の際に書いていただいた合格体験記を載せます。
塾に入る前は勉強習慣が身についていなく、勉学をおろそかにしていたため、学校の定期テスト等において自分が思うような成績を取ることができなかった。
しかし、この塾に入ったことで、勉強習慣を身につけることができ、家でも積極的に自主学習に取り組むことができるようになった。また、先生が分からない問題を理解するまで徹底的に教えてくれるため、基礎問題から発展問題まで深く理解し、学力を伸ばすことができた。結果的に、自分が思うような成績を取ることができた。
私は、塾にある豊富な教材を使って、基礎問題から発展問題まで幅広く学習するようにして受験勉強に取り組んだ。また、受験勉強に取り組む中で、実戦形式問題を解くことで自力を養うことを心がけた。
私は先生から、「切り替え」の重要さについて説かれたときのことが印象に残っている。当時、私は前期選抜入試が終わり、気持ちが緩んでいたため、勉強に集中できないでいた。しかし、「切り替え」の重要さを説かれたことで、再び熱心に励むことができるようになった。この「切り替え」は、今後受けるであろう大学入試等にも生きると思うので大切にしていきたい。
私が通塾していた約3年間、両親や先生には大変お世話になった。両親には、車での送迎等、先生からは学力の向上や考え方などに関してお世話になった。私が志望校に合格する上で、両親のサポートや先生からの教えは欠かせないものだった。3年間ありがとうございました。
高校では、これまで以上に難易度の高い問題にたくさん出会うと思う。その中で、挫折することもあるかもしれない。しかし、私は、この塾を通じて学んだ自主性や育んだ勉強習慣を生かして熱心に励んでいこうと思う。
淡々と粛々と。
期待しています。