館林市の学習塾 55cinquante-cinq by Study Lab 55

小中学生・中学生のうちから大学受験を見据え、試行錯誤して「思考力」を育み、自らを律して「自学力」と「自走力」を養い、主体的に勉強できる生徒へと導くことに、日々奮闘中。辛口なことや忌憚のないことも発信。

2022高校受験体験記

※青文字は塾長である私の言葉です。
 
令和4年度群馬県公立高校後期選抜 太田高校合格
 
 この塾に通ったことで、私の学習能力は大幅に高まりました。中学に入学して最初のテストで、私は思うような結果が出ませんでした。しかし、私は全く危機感を持たず、その次のテストも同じように受け、悪い結果に終わりました。そこで、私は家族と相談し、塾に行くことを決め、いくつかの塾に体験をしに行きました。体験をした塾は集団で一斉に授業をするものや、タブレットで動画を見て教わるものなどがありました。私は小さい頃から公文で先取りをしていたので、集団で授業を受けるような塾はすでに学習した範囲を教えるので合わず、タブレットの塾も動画が分かりにくく、自分には合いませんでした。そこで見つけたのがこの塾です。私はこの塾の公式サイトを見たときに、「この塾が自分に一番合っている!」と感じました。なぜならこの塾が、話し合いをして自分がやるべきことを勉強して、分からないところがあったら先生に質問がすると書いてあったからです。
 生徒の足りないところ、補強しなければならないところ、伸ばしていってほしいところは、もちろんですが個々人で違います。それを一人一人と対話を行い、一人一人にアジャストしていきます。これは当たり前なことなのですが、その当たり前なことが行われていないのが実のところです。
 
 
 
 この塾の体験をしたとき、私は数学検定3級を受検しようと考えていたので、学校より進んだ範囲の数学を勉強していました。私は家で考えても分からなかった数学の問題があったので、先生に質問しました。先生はその問題の解説を段階を踏んでとても丁寧に分かりやすく教えてくれたので、分からなかった問題を解くことができ、とても楽しかったのを覚えています。塾に通い始めてからは数学だけでなく、学校のテストの成績が悪かった理科の勉強にも励みました。塾では生徒全員が自分の勉強に集中していたので、自分も集中できるとてもいい雰囲気でした。そして、塾に入って最初のテストで20番台だった学年順位が一桁になりました。
 体験に来られたときに、以前通っていた公文で数学の先取りをしていたようで、中1にもかかわらず中学卒業程度レベルの数学検定3級を受検しようとしていました。しかし、やはり量をこなすことによって、ただ「解き方を覚えるだけ」の学習をしていたようで、基礎や根本的な考え方を身につけていないようでした。そこで、そういったところからレクチャーしていきました。これは、巷の学生アルバイトが中心となって指導に当たるチェーン個別指導塾はもちろんのこと、意外と思われるかもしれませんが大手と言われるような講義型集団指導塾でさえも、答えが出せるようにただ解き方を教えて、分かった気にさせる、できた気にさせるといった指導が横行しているので、こういった生徒が多数続出します。そして、学年が上がるにつれ表面化し、内容が高度になる高校以降に詰んでしまうことになります。
 
 
 
 しかしその後、2年生となり、完全に中だるみをしてしまい、塾の授業中もボーっとしてしますことが増え、勉強に集中できない日々が長く続きました。3年生になってからも、そんな日をたまに過ごしてしまい、このまま入試までじりじりと行ってしまうのではないかと思いました。そこで先生は私が集中できていないことを指摘しました。先生は、「一段階ギアを上げよう。他の受験生は入試のためにギアを上げて勉強している」と言われました。確かに私は、私立入試3か月前、公立前期入試四か月前にもかかわらず、これまでと同じような気持ちで同じような勉強しかしていませんでした。そんな先生の言葉に、私は受験がすぐそこに迫っていることを実感しました。そこから私は、勉強をより一層、集中して取り組むようになりました。
 中2特有の中だるみというものと親への反抗期で勉強の優先順位がみるみるうちに下がって行ってしまい、成績も不安定なものでした。この期間がとても長かった印象です(^^;
 
 
 
 私立入試を迎え、合格はしましたが、私が目標としていたランクで合格することはできませんでした。でも、その学校にはランクアップ入試があったので、それまで私は必死に勉強しました。その結果、目標であったランクにアップをすることができました。しかしその後、私はランクアップに満足して、公立入試へとうまく切り替えができませんでした。そのときも先生は、私に活を入れてくださいました。そのおかげで、公立入試へと切り替えられ、学習に集中できました。
 私立入試の合格発表後に合格に満足して、それまでの勢いやペースを落としてしまうケースはよくあることです。それをすぐに切り替えられるかどうかが公立入試合格へのカギとなります。
 
 
 
 公立後期の数か月前になると、後期の過去問を解き始めました。そこに、私がすごい!と思った点があります。それは、過去問すべてを先生が細かく採点と添削をしてくださるところです。私は自分で丸付けをすると、採点が甘くなってしまうことが多いので、丸付けをしてもらえるのでとても良かったです。そして、丸付けをするだけでなく、記述問題の答え方や国語の作文、数学の考え方や途中式を書く問題の記述の仕方など、細かくいろいろと指導してくださいました。そのおかげで、私は20点は得点を上げることができたと思っています。
 公立高校の入試問題は生徒自身が丸付けをすることはできません。文章を書いて答える問題が多いのでどうしても無理なんですね。そこで私が部分点なども与えながら細かく採点し、答案をひとつひとつ吟味し添削します。その結果、この塾生も書いてくれたように20点、30点と得点をアップさせることができます。これは弊塾の大きなウリと言ってもいいでしょう。
 
 
 
 私が高校に無事合格できたのは、多くの人たちの協力があったからだと思います。両親の送迎や励まし、先生からの指導にはとても感謝しています。先生、私に合った教材選び、英語の音読や訳読、そして様々なアドバイスをありがとうございました。「高校では毎日が高校入試前のような勉強量だ」と先生がおっしゃっていたので、どんなに大変でもさぼらず、一年生の時からしっかりと勉強したいと思います。今まで本当にありがとうございました。
 大学進学を念頭に置いた高校進学をするなら、高校入試後も勉強を止めずにそのまま勉強し続けることが大事です。大学入試は高校入試と比べ、何十倍も難しいと言っても過言ではありません。勉強の内容そのものはもちろんのこと、高校入試は一地方の一地域の戦いに過ぎず、大学入試は難関大を目指す全国の猛者たちと戦わなくてはなりません。想像する何十倍も大変なのが大学入試です。ぜひ、そのことを肝に銘じて励んでいって欲しいと思います。