タイトルの意味するところは
中学校の先生の三者面談での公立高校入試の進路指導は
杓子定規なことしか言えないので大変だなと。
たとえば
地域で呼び方が違うが(館林の中学校では復習確認テストと呼んでいる)
いわゆる実力テストで〇〇高校にはあと〇〇点足りないとか
あと〇〇点取らないと厳しいとか
もう10年も前から同じ基準で話されています。
(さらにその基準そのものがちょっとどうなのかなと感じることも……)
たとえば
ある高校では2つの学科をそれぞれ第1志望と第2志望とで出願できるのに
それはできないと断言してしまったり。
そんな杓子定規なことしか言えず
また、受験についてもあまり詳しくない立場で
進路指導をしなければならないというのは結構しんどいのではないのかなと。
でも考えてみれば
中学校の先生というのは受験指導に関しては決してプロではないわけで
そんな立場で受験指導、進路指導を担わなければならないわけですから大変なわけです。
ということで
もし、三者面談でこんなことを言われたのですがどうなんでしょう?
という方がおられましたら
こちらからぜひお気軽にお問い合わせください。
友だち登録後、チャットでメッセージを送っていただければご相談に乗らせていただきます。
もちろん塾生の方も何かありましたらすぐにラインしてください。
塾生に受験指導、進路指導のプロである私の見解を話しています。
その内容を保護者の方に伝えるように言っていますが
塾生が伝えていないこともあるかと思いますので笑
また、直接お聞きになりたい場合もありますよね。
そんなときはぜひご連絡を。