だいぶ間隔を空けてしまったこの記事。
東毛の雄、太高と太女に20年前や30年前はもちろんのこと
10年前と比べてもだいぶ入りやすくなった感があります。
当たり前の話になりますが
これは倍率の低い状態が続いていることや合格ラインであるボトムが下がったことによります。
原因はいくつかあります。
まず一つは
この市立太田中ができたことにより、地元の中学に進み、高校受験をしていれば太高や太女をおそらく受検していたであろう層が抜けることになります。
市立太田中に進学した全員がその層であるということはおそらくないですが
たとえ、定員の約半分の40~50名あたりだとしても
その人数が太高と太女を受けなくなっているわけです。
少なくとも太高や太女をそれぞれ20~25名が受けなくなるのですから
倍率やボトムにそれなりの影響は出ます。
今回は誰が考えてもわかるような内容でした。
他にも考察できることがいくつかありますので、今後挙げていきます。
ただ、私が最終的に述べたいことは
今回のような数字に簡単に表れるようなものではなく、
もっとこう〇〇〇とか〇〇とか〇〇とか〇〇とか〇とか
そんな極めて述べづらい内容なんですね。
ですので、これは正直なところ、記事しようかどうか迷っているところです。