先週の土曜日に
TJC(館林塾人クラブ)の会合があり
そこに館林高校の校長先生がぜひ館林高校をPRさせて欲しいということで
お越しになられました。
現校長先生は今年から校長として館林高校に赴任し
その前は桐生高校で教頭先生として勤務されていました。
自己紹介をされた際に
どこかでお目にかかったな?
お名前を聞いたことがあるな?
と思っていたら
桐生高校の塾対象説明会でだったことがお話をさせていただいて分かりました。
館林高校はここのところ定員割れが続いています。
高校として危機感を感じらているようで
特に校長先生は10年前まで一教員として館林高校に勤務されていたということもあり
以前を知っている者としてより感じられているようでした。
朝課外も放課後課外も今は希望制となり
強制だった頃と比べだいぶ進学実績に影響が出ているというお話がありました。
ここからは私見ですが
ただ
これは皮肉なことに
強制だったために敬遠する中学生が増え
倍率の低下を招き、進学実績も低下しました。
そしてそれがさらに人気低下を招き…
という、負のスパイラルに陥っているのかもしれません。
校長先生はこうもおっしゃっていました。
中学校の先生に聞くと
生徒たちの高校選択において、まず最初に来るのが「共学」、次に来るのが「施設」だそうです。
施設に関しては私たちではどうすることもできませんが
共学がということなら、あえて男子校をアピールしていこう
ということで、こんなポスターやチラシを作ったそうです。
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