11月に入ると学校の三者面談が行われますが
そこでは学校で行われる実力テストの点数をもとに公立高校の受検校の話が展開されます。
※館林市内の中学校では復習確認テストと呼んでいます
一方
サンカントサンクでは実テは参考にはするけど…といった程度です。
実テの点数だけでは実のところ何もわからないからです。
得点と校内平均点、校内順位だけでは受験指導は出来かねるのが実情です。
でも学校ではそれでするしかないので
「ざっくりと○○高校なら400点行かないと厳しいですね。」といった
毎年毎年判を押したような進路指導になります。
実テの点だけで公立高校の受検をしぼっていくのは私からすると考えられないことです。
実テとは違い
偏差値も出れば、志望校内順位や合格可能性%も出るので
群馬県統一テストなどの模試のほうが参考になります。
ただ
だからといって、模試の結果だけで決めるのもまた私からすると考えられないことです。
サンカントサンクの公立高校受検のアドバイスはあらゆる方向からあらゆる角度からしていきます。
サンカントサンクが公立上位高校受検に強いのにはそういったところにも理由があるのです。