ある生徒の中学校のサマーワークを確認しているときに
こんな話をしました。
数学の難問は楽しめる気持ちを持てるといいよね
ほおー!
こんな問題かー!
やるねー!
どれどれ!
なるほどねー!
う~ん手強いねー!
ってなように
もちろん基礎・土台が築かれていないと難問を楽しめないので
そこをまずはしっかり築く必要はあるけどね
でも
やる側がどうしても楽しめない要因ってのもあって
その一つが課題や宿題で
期日が決まっていて
そこまでに一通りやって提出しなければならないから
それこそ期日に終わらせることが目的になってしまって
好きなだけ自由に難問に対して
あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら考える余裕を与えられないんだよね
こんなところが課題や宿題のデメリットの一つだったりするんだけど…
まあでも
そのためにも出来るだけ勉強時間を多く作ることだよね!笑
連立方程式の利用問題を避けがちな面が見えたので
マインドセットを変えよう!
というそんな話をしました。