ある塾生の成績表を振り返ってみると
中1のときは学年約75人中30番台から40番台を行ったり来たり。
中2になり、弊塾サンカントサンクに転塾。
最初の定期テストであった中2の1学期期末テストでいきなり自己ベストの15位。
中2の一年間は学年順位10番台から20番台前半を行ったり来たり。
そして中3。
1学期の期末テストで自己ベストを更新して順位がついに一桁台。
志望校も地域トップ校を志望するまでに。
中3の1学期期末テストでは国語で1位
2学期中間テストでは理科で1位を獲得。
通塾しても成績が上がるのは2割から3割にも満たないとか言われる中で
サンカントサンクでは特に珍しいことではないんですよね。
この塾生の上昇度合いをサンカントサンクとして一般化はできないですけど
入塾時から成績が変わらない、ましてや下がったなんて子はまずいません。
入塾して早い時期に順位が上がり
その後、ある程度の順位でキープしている状態という子が多数を占めるでしょうか。
または、少しずつ少しずつ上げていき
ある程度の順位でキープし続けているという状態も多いと思います。
みんながみんな
順位が一桁台や上位10%内になったり
志望校が地域トップ校になるまで成績が上がり続けるというわけにいきませんが
それでもよく言わている、通塾しても2割しか成績が上がらないなんてことは
サンカントサンクではまずないかなと思います。
ふと思ったことを書き連ねたので
特に締めの言葉もないままこのまま終わります。
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