大学合格実績を見るにあたり
大事なことは
合格者数の多いゾーンがどのあたりの大学なのか
現役でどのくらい合格しているのか
（そもそも高校の合格実績に浪人生を含める必要はないと思っています。実績を見るときに初めから浪人するつもりで実績を見ようとする方はまずいないのではないかと思います）
という視点です。
今春、太田東高校を卒業した生徒数は231名
国立大学の合格者数は２４名（現役生のみ、以下同）
学年231名の10.4％
1クラス40人のうち4人
公立大学の合格者数は２０名
学年231名の8.7％
1クラス40人のうち約3人
合わせて国公立大学合格者数は４４名
学年231名の19.0％
1クラス40人のうち約7人
＜国公立大学合格者＞
１位 群馬大 ７名（国公立大学合格者44名の15.9％、学年231名の3.0％、1クラス40人のうち約1人）
２位 高崎経済大学 ５名（11.4％、2.2％、約1人）
３位 前橋工科大 ４名（9.1％、1.7％、約1人）
４位 弘前大 ２名（4.5％、0.9％、1人未満）
４位 山形大 ２名（4.5％、0.9％、1人未満）
４位 茨城大 ２名（4.5％、0.9％、1人未満）
４位 新潟大 ２名（4.5％、0.9％、1人未満）
４位 信州大 ２名（4.5％、0.9％、1人未満）
４位 群馬県民健康科学大 ２名（4.5％、0.9％、1人未満）
１０位 北海道教育大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 宇都宮大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 埼玉大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 東京工業大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 横浜国立大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 福井大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 琉球大 １名（2.3％、0.4％、1人未満
１０位 群馬県立女子大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 埼玉県立大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 横浜市立大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 長岡造形大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 福井県立大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 都留文科大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 長野大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 諏訪東京理科大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
１０位 愛知県立大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
群馬大 ７名（国公立大学合格者44名の15.9％、学年231名の3.0％、1クラス40人のうち約1人）
前橋工科大 ４名（9.1％、1.7％、約1人）
群馬県民健康科学大 ２名（4.5％、0.9％、1人未満）
群馬県立女子大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
高崎経済大学 ５名（11.4％、2.2％、約1人）
埼玉大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
埼玉県立大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
宇都宮大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
計２２名
国公立大学合格者44名の50.0％
学年231名の9.5％
1クラス40人のうち約4人
＜難関国立大学（東大、京大、北大、東北大、名大、阪大、九大の旧帝大、一橋大、東工大、神戸大）といわれる大学群の合格者数＞
北海道大 ０名
東北大 ０名
東京大 ０名
名古屋大 ０名
京都大 ０名
大阪大 ０名
九州大 ０名
東京工業大 １名（国公立大学合格者44名の2.3％、学年231名の0.4％、1クラス40人のうち1人未満）
一橋大 ０名
神戸大 ０名
計１名
国公立大学合格者44名の2.3％
学年231名の0.4％
1クラス40人のうち1人未満
＜準難関国公立大学（筑波、横国、東京外大、お茶女、国際教養、千葉、電通大、名工大、大阪公立大、東京芸大、東京農工大、金沢、広島、岡山）といわれる大学群の合格者数＞
筑波大 ０名
千葉大 ０名
電気通信大 ０名
東京外国語大 ０名
東京芸術大 ０名
東京農工大 ０名
横浜国立大 １名（国公立大学合格者44名の2.3％、学年231名の0.4％、1クラス40人のうち1人未満）
名古屋工業大 ０名
金沢大 ０名
岡山大 ０名
広島大 ０名
国際教養大 ０名
大阪公立大 ０名
計１名
国公立大学合格者44名の2.3％
学年231名の0.4％
1クラス40人のうち1人未満
＜上位国公立大学（小樽商科大、埼玉、東京海洋大、東京学芸大、新潟、信州、静岡、岐阜、三重、滋賀、奈良女子、京都工芸繊維大、九工大、熊本、東京都立大、横浜市立大、名古屋市立大、京都府立大、神戸市外国語大）といわれる大学群の合格者数＞
小樽商科大 ０名
埼玉大 １名（国公立大学合格者44名の2.3％、学年231名の0.4％、1クラス40人のうち1人未満）
東京海洋大 ０名
東京学芸大 ０名
新潟大 ２名（4.5％、0.9％、1人未満）
信州大 ２名（4.5％、0.9％、1人未満）
静岡大 ０名
岐阜大 ０名
三重大 ０名
滋賀大 ０名
京都工芸繊維大 ０名
九州工業大 ０名
熊本大 ０名
東京都立大 ０名
横浜市立大 １名（2.3％、0.4％、1人未満）
名古屋市立大 ０名
京都府立大 ０名
神戸市外国語大 ０名
計６名
国公立大学合格者44名の13.6％
学年231名の2.6％
1クラス40人のうち1人
群馬大 １名（現役生７名）
昨年は国立大学２９人、公立大学３３人で国公立大学は計６２人。
昨年より国立大学、公立大学ともに減少しました。
この減少は高校入試時の倍率に一因があるかもと思いましたが
昨年卒業の代の高校入試倍率は前期2.29、後期0.95
今年卒業の代の高校入試倍率は前期1.92、後期1.00でしたので、
一因と言えるほどではないと思います。
太田東高校で国公立大学を目指すなら
太田東高校にある程度余裕をもって合格し
入学後も周りに流されずに継続して勉強に励めることが
最低条件のように感じます。
高校に合格することだけを目標にするのではなく
ぜひ、自学力と自走力を身につけて高校に進学したいものです。
なぜなら大学入試では、自ら学び、自ら進んでいけない者は勝てないからです。
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常にこのことを意識して、日々、「自学力と自走力」を育んでいます。
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