今日、関東学園附属高校の塾対象説明会に行ってきました。
特進コースは
1学年20名程度の徹底した少人数制授業で行われており
2年次からの選択科目によっては
5、6人の超少人数授業で行われることもあるようです。
すごいですね!
ただ、3年間の進路状況に気になったところがありました。
それは
特進コースでありながら
大学進学率が84%だというところです。
そして、残りの16%は
次年度の大学進学を目指して浪人を選択をするというわけではなく
専門学校などに進んでいます。
(その16%の詳しい内訳は84%に目を奪われてしまったことや画面の切り替わりも速かったのもあってメモを取れませんでした…)
特進コースであっても
大学以外の進路選択をするのはもちろん何もおかしなことはありませんが
その選択は大学以外で学びたいこと、やりたいことがあってのものなのか
それとも大学進学をあきらめてのものなのか
気になりました。