計算はただ間違わなければいいではまだまだなんだよね
いかに速くできるか
それが一段階上へ行くためには大事になってくる
そのためには工夫することも大切だし
すぐに筆算に持ち込むのもどうかな
たとえば
36×25の計算も36を9×4に分解すれば
9×4×25=9×100=900
というように筆算なんか使わずにできるよね
まあこれは簡単な例だけど
常にスピードそのものを速くするようにすること
また工夫して速くできるようにすることを心がけるといいよ
難問も道筋が見えてあとはゴールに向かうだけのところから
計算に手間取って時間切れで
結局ゴールにたどり着けないってケースは本当によくあることだからね
ある塾生に
計算はただできるだけでなくスピードが大事だという話をしました。